音に酔う
突然ですが、
いま「運命/ベートーヴェン」を聴いています。
![ベートーヴェン:交響曲第5&7番 ベートーヴェン:交響曲第5&7番](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41ZABCRSBCL._SL160_.jpg)
- アーティスト: クライバー(カルロス),ベートーヴェン,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2002/09/25
- メディア: CD
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なんで急に聴きたくなったかというと、
安田講堂の横を今日歩いていたら運命の第4楽章が聴こえてきたんだよ。
それで聴きたくなった。
「運命」の冒頭部分はすごい有名だけど、
第2楽章、第3楽章、第4楽章、それぞれにかっこよさがあって好き。
特に、一番すきなのは第4楽章!
プロの批評家はこの曲をどういう風に表現するんだろう?
批評の仕方は人それぞれ、かな?
まぁ、個人的に言ってしまえば、
力強さとか優しさとかいろんなものが入り混じってる感じかなぁ……。
ベートーヴェンのいいところは力強さが各所に出てるところなのよね、
って思う。
うーん、なんか生の演奏で聴きたくなって来た。
どっかでやってないかなぁ?
いつだったか上野に聴きにいったベルリンシンフォニーとか、
また日本に来てくれないかなぁ。
そしていつか、
いつかきっと、
そのときの曲目は、できればベートーヴェンで。
これは僕のひとつの夢である。