音に酔う

突然ですが、

いま「運命/ベートーヴェン」を聴いています。


ベートーヴェン:交響曲第5&7番

ベートーヴェン:交響曲第5&7番


なんで急に聴きたくなったかというと、

安田講堂の横を今日歩いていたら運命の第4楽章が聴こえてきたんだよ。

それで聴きたくなった。

「運命」の冒頭部分はすごい有名だけど、

第2楽章、第3楽章、第4楽章、それぞれにかっこよさがあって好き。

特に、一番すきなのは第4楽章!


プロの批評家はこの曲をどういう風に表現するんだろう?

批評の仕方は人それぞれ、かな?

まぁ、個人的に言ってしまえば、

力強さとか優しさとかいろんなものが入り混じってる感じかなぁ……。

ベートーヴェンのいいところは力強さが各所に出てるところなのよね、

って思う。


うーん、なんか生の演奏で聴きたくなって来た。

どっかでやってないかなぁ?

いつだったか上野に聴きにいったベルリンシンフォニーとか、

また日本に来てくれないかなぁ。


そしていつか、

いつかきっと、

ベルリンフィルウィーンフィルの演奏を生で聴いてみたい。

そのときの曲目は、できればベートーヴェンで。

これは僕のひとつの夢である。