間合い
「間合い」
間合いってもんはその対象が何であれ、
その時々で臨機応変に変えていかなきゃいけないものなのかね。
いや、間合いってもんは臨機応変に変わる。
元々そういうものか。
近づきすぎたら少し遠めに、
遠すぎるようだったら少し近づいてみる。
常にこれがうまくいけばいいんだけど、そうはならない時がある。
そうなると、
後はデフレスパイラルみたいに落ちていくだけ。
その時には、もう自分の間合いとかは見失っているわけだ。
そうなっちゃったら、どうすればいいんだろう。
とりあえず、間合いを維持するために遠ざかるのが先決か。
それとも、そこに留まって新たな間合いを測りなおすべきか。
さぁ、どうする。
なんか変なことを考え出しちゃったなぁ……。