サマコン
夏恒例の東大オケサマーコンサート。
今年もチケットを融通してもらって演奏を聴いてきました。
何気に5年連続で行ってるんだな。
今回のメイン曲は、「悲愴/チャイコフスキー」でした。
生で聴いたのは二回目だったけど、
やっぱり最後に静かに終っていくあたりが良いね。
曲が終ってから、拍手がわーって起きる前の一瞬の間。
その一瞬の静けさがけっこう好き。
他にも、ドヴォルザークのチェロ協奏曲でソロがあったりして、
いつもながら楽しめる演奏会に仕上がってた。
やっぱ楽器が弾けるのっていいなぁ。
いつもそう思う。
今からでも遅くないなら弦楽器をやってみたい、と思ったりするけれど、
音感と無縁な僕としてはなかなか厳しいだろうな(笑)